【ネタバレなし】『劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!』映画レビュー
おはようございます🌞
ちなつです😀
本日、ついに観に行きました😆
『劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!』
2021年10月8日公開ということで、まだそんなに日にちは経ってませんが笑
ファンとしてはこの5日間すらとても長く感じるものです😗
さて、公開からまだ日数がそんなに経っていないことから、当記事では物語の根幹に関わる重要ネタバレは控えます。「間違って記事を開いて見てしまった!」ということを防ぎたいからです。予告映像や公式サイトで触れられている部分についてはチラッと触れます。
じゃあ、ネタバレ無しでどう語るのか…?🤔
もう底辺の語彙力をみせつけてやりたいと思います笑
ざっくりとした記事になりますが、ご了承ください笑
オープニング『劇場短編マクロスFrontier~時の迷宮~』
まずはフロンティアの短編からスタートしました。
完成度で言うと、このあとの劇場本編であるデルタと同じくらい大満足でした。
デルタがよくなかったわけではありません。
フロンティアのパートが良すぎたのです笑
ちなみにわたしがマクロスシリーズで1番好きなのはマクロス7です。
フロンティア信者というわけではありません🙇♂️
さて、マクロスなのでもちろん歌唱のシーンがあるわけですが、
もうお見事でした🙌🙌🙌
曲のアレンジも綺麗ながら、映像の進化もひしひしと感じさせられました。
映画館のスクリーンで観る映像美と良質なスピーカーで聴くサウンドは最高です✨
これはもう絶対映画館で観るべきです…!!!👍
絶対に…!!!!!!
てか、フロンティアだけで1本映画作ってよかったのでは?と思いました。
続いて本編『劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!』
個人的には前半パートはもうちょっと深く表現してほしかったな~と思いました。
なんだか淡々と進んでしまった気がしたからです。
(話はとても分かりやすくて良かったのですが、もう少し心の動きとか複雑に表現してほしかった…)
ですが、後半パートはとても良かったです!
大大大満足です!✨✨✨
ワルキューレに対抗する音楽ユニット『Yami Q ray(ヤミキューレ)』が登場し、激しい歌合戦になるわけですが、目まぐるしく早いテンポで進んでおきながら、話の濃さもきちんとあったので、もう1回見直して冷静に分析したいところです。
※公式サイトにて『Yami Q ray(ヤミキューレ)』の名前が出ていたので、当記事でも使用しました。ネタバレジャナイヨ…?
予告映像にも映っているある人物
この人です🥰
そして、同時に映っていた青いYF-29。
これもまた激アツポイント👍
(この方に関しては公式サイトのキャスト欄に載ってました笑)
とにかくカッコよかった…。
まじでカッコよかった…。
個人的に大好きなキャラクターなので、あえてピックアップさせていただきました笑
最後に
というわけで、あっさりしたレビューでした。
こってりレビューはまたしばらくしてから投稿したいと思います。
トータルの感想としては、ライブシーン・戦闘シーンは「待ってました!」と言わんばかりに、グラフィックは本当に綺麗だし、曲数も超超大ボリュームなので、本当に感動しました。ヤミキューレの曲ももっとじっくり聴きたいところです。
そして泣けます。泣けるシーンが何箇所かある感じです。
この映画に限らず、物語が進むにつれ「最後はたぶんこうなるのかな?」と予想してしまう方はいると思います。わたし自身も元々お芝居の世界にいたので、裏の事情部分まで考えてしまいそうになりますが、何も考えず、とにかく目の前で起こっていることに集中して観てほしいです。
以上でレビューとなります。
あと何回観に行こうかしら…笑
ではでは。