『マクロス7』との出会い
おはようございます🎉
ちなつです😀
本日はあの超名作
『マクロスシリーズ』についてのレビューです🎤
マクロスは1982年に初めてテレビで放映が始まりました。
そして、2021年10月8日に劇場版の新作の公開も決まっており、
さらに、11月9日~はライブも開催されることが決定しております。
控えめに言ってすごすぎる😎
どれだけマクロスシリーズが愛されてきたかが伺えますね✨
さて、そんな劇場版公開決定を記念して、
わたしのマクロスに関するエピソードをお話しします。
はじめて観たシリーズは…
元々、『ライオン』や『星間飛行』などは友達がカラオケで歌っていたので、ストーリーは知らないけど曲は少し知ってました。
そんな中、勧められてアニメを観てみようとなったわけです。
じゃあ何から観るか。
これはとても大切なことです。
人間同士のはじめましてと同じで、第一印象が良くなければ、
他のシリーズを観る気が失せてしまう可能性があるからです。
とりあえず片っ端から友達にあらすじを聞きました。
「この『マクロス7』ってどういう話?」
「あー、主人公が歌で山を動かそうとする話」
な、なんだって…????????
しかも主人公は男性ではありませんか。
わたしの中でマクロスといえば歌姫のイメージが強かったのです。
というわけで『マクロス7』という古めな作品から観ることにしました。
※このレビューでは、初めて『マクロス7』を視聴した時の気持ちをできるだけ思い出しながら書いてます。
第1話『スピーカーポッド』
率直に「スピーカーポッドってなに??笑」でした。
いよいよオープニングスタート。
衝撃でした。
1994年のアニメとは思えない立体感あふれる街の作画
そしてサウンドのカッコよさ。
ゴリゴリのバンドスタイル。
キャラデザインも良い意味で引っかかりました。
とはいえ、まだこの時点では疑心暗鬼
肝心はストーリーはどうだろうか
これまでのあらすじが早口でついていけず…笑
リピートしました笑
2045年のお話なんですね~。
余談ですが、現実の2045年はどうなっているんでしょうか。
こういうのってリアルの年がアニメに追いついて感慨深くなるんですよね~。
(ドラえもんとか良い例。1969年に連載が始まったので、元々ドラえもんは2012年の未来からやって来た設定でした。)
さて、バンドの演奏が始まりました。
…と思いきや、
「主人公どこにおるんw」
歌が始まらず、オケのみが流れます。
「主人公なにやってるんやw」と思った矢先、
パラシュートで降下!!!!!
ビックリ演出にお客さんパニックにならないの!?
ついに歌が始まりました!!!
おーカッコイイ✨
これがマクロス?
ミレーヌは見た目と歌声とのギャップがありますね~。
綺麗な歌声です😊
そして場面転換からのスクランブルです✈
その間もライブは続きます。
戦闘シーン
パイロットたちがなにやら緑色の光をくらって変なふうになっちゃいました!!
余談ですが、パイロットの1人の声優は子安武人さんでは…?と気になりました笑
声優好きなのでつい笑
ライブでは2曲目がスタートしまし…た???
なんと音が止まっちゃいました😨
「さすがに第1話で2曲も披露しないか~」とちょっと残念😅
ここで街が被害に遭います。
とっさにミレーヌをかばうバサラ。
イケメンですね。
ミレーヌは少し複雑そう…??
突然ビヒーダがドラムを叩き始めます。
わたし「えっなになになに??笑」
ミレーヌ「どういうことー?」
おんなじ気持ち笑
ここで「行くぜっ!!!」とバサラ。
ロボットが普通に用意されとるやんけーーーーwww
こういうのって普通、主人公とロボットが奇跡的な出会いを果たすところからスタートするんじゃないんですかね笑
初めての操縦…なのかな?
めっちゃ慣れてますねw
「俺はこの時を待っていたんだ」
このシーンのドラムソロがとても良い。
なにかが始まる。そんな期待を感じさせてくれます。
そしてさっきの曲が!!!!!
ついにスピーカーポッド射出です!!!
そういう意味だったのね!!!!w
てか曲のセンスが良い!!!!
「リン・ミンメイの真似でもしているつもりか」とバカにされるバサラですが、お客さんのほうは大変盛り上がっております。
敵さんのほうに表示されているメーターはまだよくわかりません。
あれ、敵が後退していきました。
それでもバサラは歌い続けます🎤
アカペラもとても良い😎
それに合わせるミレーヌのベース。
これも最高です。
なんとも言えない哀愁があります
そして、ラストで『Fire Bomber』の4人が順番に映ります。
これもまた良いですね。
それぞれの表情も良く描かれていて、気持ちが伝わってきます。
とここでエンディング。
またちょっと違う作風のミレーヌです。
可愛い~💙
おわりに
第1話で4曲もぶちこんできたのは驚きでした。
それから、主人公のよくわからない行動や、まだまだわかっていないこともたくさんあり、「もうちょっと観てみようかな」と思いました。
「不思議だけどカッコイイ」
そんな感じでしょうか。
ではでは。